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宝塚歌劇団

宝塚セクハラメールがキモすぎる「先生はキノコの絵文字を乱用」文春

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宝塚歌劇団宙組の有愛きいさんが亡くなってから2ヵ月以上が経過しました。いまだ遺族側と劇団側は争いの姿勢があるように見られています。

そんななか、12月20日の文春オンラインでは新たに、宝塚歌劇団の”帝王”小池修一郎氏によるセクハラの事実を報じました。相手は若い男性スタッフです。

週刊文春に載っていたセクハラの証拠は気持ち悪いの一言でした。

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宝塚セクハラメールがキモすぎる「先生はキノコの絵文字を乱用」文春

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小池修一郎氏

今回報じられたのは宝塚の帝王とも呼ばれる演出家 小池修一郎氏による、若手男性スタッフへのセクハラ。文春へのリークに「なぜ小池先生の事を取り上げないのか。演劇界1のパワハラ・セクハラ・モラハラの巨魁だ」との投稿が複数あったのだそうです。

宝塚OGは小池氏のことを親しみを込めて「イケコ」と呼ぶ人もいる一方で、「宝塚のジャニーさん」状態だったのです。

小池先生からセクハラを何度も受けました。被害者は自分以外にもいるはず。あの人こそ「宝塚のジャニーさん」ですよ。

 

元演出助手のA氏は、この10年以内に小池修一郎氏からセクハラを受けていたそうです。証拠に当時のメールのやり取りがありセクハラについて回顧しています。

〈間もなく品川。君のこと考えてた。〉
〈会える? ウチ来る?〉

A氏は小池氏と連絡先を交換して以来、毎日のようにメールが届いたといいます。内容は積極的でストレートなアプローチ・・・そのアプローチは日に日にエスカレートし、地獄のようなセクハラになっていったのだとか。

〈人から才能エキスを吸い取るんだから、しっかり肉体労働で返して貰おうか?〉
〈でもね、坊や。FUCKは大脳がするものなの〉
小池氏から送られてきたメールは、スマホではなくガラケーのもの。古い情報であることが伺えます。
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引用元:文春オンライン

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引用元:文春オンライン

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引用元:文春オンライン

普段から宝塚の生徒に対してもオネエ言葉のような話し方だった小池氏。
まさにジャニーさんと同じ行為をしていました。名演出家で上司である小池氏からこんな卑猥なメールを送られてきたら拒否することも難しいでしょう。地獄だったと思います。。。
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引用元:文春オンライン

機嫌が良いときには動く絵文字を多用していた小池氏。ハートやキスマークに続き、男性のものを連想させるようなキノコが隆起し飛沫をあげる絵文字まで・・・。キモチワルイ・・・
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先生は演出助手をやたらと温泉に誘う。若い人の身体が見たいとかで

 

完全にロックオンされたA氏は、裸の付き合いを求められたといいます。ある日小池氏に誘われて有馬温泉の旅館に宿泊しました。その宿は1日数組しか泊まれないような隠れ家的なところ。小池氏の定宿だったのかもしれません。

貸切湯に入ったあと、それぞれのベッドに入った2人。気が付くと小池氏がすぐ隣におり、突然抱きついてきたそう。そして浴衣がはだけると肌着を着ておらず、A氏の顔に小池氏のものが迫ってきた。A氏は咄嗟に「やめてください!」と押しのけたことで、小池氏は怯み自分のベッドに戻っていったのだそうです。

「有馬以外でも関係を迫られましたが、その都度断りました。劇団内で長らく理事を務めるなど、力のある小池先生からの誘いは断りづらい。けれど、度重なるセクハラ行為は我慢できませんでした。先生は己の欲望のままに仕事もプライベートも部下たちを支配しようとしたのです」

A氏を思うようにできなかった小池氏は「おまえ、エンタメの仕事なのに人を楽しませないなんて致命的だ」と吐き捨てたそうです。

小池氏は劇団を通して「自分は昭和の演出家だから」と過去のハラスメントを正当化している模様。旧ジャニーズ事務所が崩壊したのを目の当たりにして、まだこんなことを言える神経を疑います。

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宝塚セクハラも伝統化「今だ行方不明のB氏」

20代後半のB氏もまた演出助手を務める宝塚の男性スタッフ。入団1年目に小池氏演出の「エリザベート」に参加し、先輩助手の野口幸作氏と共に尽力していました。

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野口幸作氏

「小池先生たちは宝塚界隈の温泉やサウナに新人演出助手を誘い、彼らの裸体を見て品定めする。憧れの演出家たちの誘いに若手はついていかざるをえない。B君も、食事付きの日帰りプランで、劇場の対岸にあるホテル若水の温泉に連れて行かれました」

野口氏はB氏をロックオン。稽古場に酒を持込んでいた疑惑などで12月1日付けで理事を退任した、演出家の藤井氏とともにB氏の自宅に押し掛け、朝まで酒を飲んでいました。

その宅飲みでは、野口氏がB氏の両足を掴み、自分の足をB氏の股間に当てて激しく踏み、振動を与えるいわゆる「電気按摩」を行うパワハラ・セクハラが起こっていました。その動画が後日劇団内で出回っていたといいます。

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同席していた藤井氏はこれを見て笑っていた様子が動画内に写っていたようです。こんな動画が職場で回るのは、いくら酔った男性同士の行為とはいえ屈辱的です。セクハラ・パワハラに違いありません。

B氏は野口氏から深夜までLINEが届き休日も連れ回されるなど、悩み苦しんでいたそう。その後稽古の無断欠席をし失踪、宝塚を退団してしまいました。この「失踪」の事実を劇団は「口外禁止」とし、また隠ぺいしていたのです。

7年が経った今も、家族でさえもB氏の行方が分かっていないといいます。夢を抱いて入団したB氏、残念で仕方がありません。宝塚は人を大事にしない、金と権力の欲望にまみれた企業だと感じます。

「トップスターを頂点とするスターシステムの更に上に君臨するのが“先生”である演出家。小池先生は生徒たちを、執拗な指導で精神的に追い込んだ。それが連鎖し、生徒自らもパワハラやイジメの加害者になった。厳しい上下関係のある生徒間のお話会で、下級生が自由に意見を言えないのは明白。それを分かっている先生が会を提案したのは罪深い。有愛さんの死と小池先生のハラスメントは無関係ではありえません」

引用元:文春オンライン

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