「デスマフィン」という恐ろしい呼び名までつき話題になっている、ハニーハニーキスの糸引き食中毒マフィン。厚生労働省の調べで、もっともレベルの高いランクの食中毒に該当することが発表され炎上が激化しています。
店主(オーナー)の山崎視代佳さんについて調べました。
山崎視代佳のヤバい裏工作「日付け改ざんと1ヶ月作りだめ疑惑」ハニーハニーキス
ハニーハニーキス糸引きマフィンの炎上まとめ「店主の対応が火に油」
11/15最新→宝塚記者会見でも嘘と隠ぺい「責任逃れの知らんぷり」文春
ハニーハニーキス店主は山崎視代佳「4人家族のママ」
マフィンの食中毒問題で話題のお店は目黒区中根にあるハニーハニーキス。店主は山崎視代佳さんです。「視代佳」という名前が珍しいですが、「しよか」か「みよか」かのいずれかだと思われます。中国人やその他外国人ではないかとの疑いがありますが真偽は定かではありません。
年齢は30~40代とみられ、旦那さんと2人の男のお子さんがいる4人家族。2017年2月25日にハニーハニーキスを開業されています。
店舗の写真を見ると、建物のベランダにお布団が干してあることから、山崎視代佳さんのご自宅と兼ねている建物である可能性が高いでしょう。目黒区中根の駅から近い立地ですから、土地代だけでも相当なものではないかと思われます。
目黒区中根の現在の土地価格は1坪あたり337万円だそうです。10年前から31.6%も下がっているので、この建物を建てようと土地を購入した時には1坪あたり500万円近くの価格だった計算になります。駅チカで角地という良い立地条件も相まって、実際はもっと高額の可能性も。
実家がお金を持ちなのかと予想する声もありました。
集英社オンラインの取材では、ハニーハニーキスの純利益について、多いときで20万悪いときは2万の時もあると話していた店主。子ども2人を抱えてその状況でも続けていけるのは、少なからず「貧乏ではない」という状況なのだと予想します。
また「お菓子作りへの情熱は本物」と話す知人のコメントもありました。決して悪意があっておこなった行為ではないことは分かりますし、悪い人ではないのだろうと感じます。しかし趣味が高じてお店を開くには知識と意識が足りなかったのかもしれません。
ハニーハニーキスオーナー山崎視代佳顔画像「自分大好きメルヘン女?」
ハニーハニーキスの店舗公式のX(Twitter)やインスタには、自撮りをした顔写真がいくつか載せられています。自分大好きなのでしょうか。。
これらの顔写真を見ると、普通の元気そうなママさんだなぁという印象を受けます。青色の派手な髪にされている画像もありました。騒動後の集英社オンラインの取材を受けている時の写真もシルバーに染めているようだったので、割と派手な人なのかもしれませんね。
一方別のお店紹介動画に出てくる山崎さんは少し印象が違うような・・・。息子さんも一緒に紹介動画に出演されていました。お店やPRを手伝ってくれる優しい息子さんなのですね。
ハニーハニーキス店長の所有する資格
山崎視代佳さんが飲食店を経営するにあたり、取得していると考えられている資格は以下の3種類。
→子供のアレルギー対応食に関する専門家であり、一定のカリキュラム受講と試験の合格で取得が可能
合格率は70%程度の民間資格

→基本的な栄養学をはじめ、食材の成分や効能、肥満や高血圧など症状別の食事改善などの食に関する専門知識を学び、イベントの開催についても知識を増やす。
受講と試験で合格。試験は正答率70%で合格
→今年10月4日に受講している写真がInstagramにアップされていました。
目黒区で飲食店の営業許可を持っている人は受講必須。
この際に食中毒予防、従事者の個人衛生、最新の食品衛生情報について講習を受けています

スキルアップのために勉強して民間資格を取られたのは素敵なことだと思います。
山崎視代佳は病気?「お医者さんへ行った方がいい」
ハニーハニーキスのマフィンについてのツイッターなどでのコメントを見ていると、オーナーが病気なのでは?と疑う声が少なくありません。悪口ではなく、心配の意味で医者へ行くことをオススメする人も一定数います。その理由としては「以前は出来ていたことが出来なくなっている」ことがポイントのようです。


早めに行かないと売り切れるみたいなこと書いてあって
辛辣なレビューが増え始めたのが今年入ってからっぽい
デザフェスで去年買った客が今年もリピートしてるのを見ると
前はそこそこ普通に作れてたんかな

お母さん倒れて娘だけでやりだしたからかね
過去の商品の画像と比べると、大きさや見栄え、ラッピングの丁寧さなどが段違いに変わってしまっていることが分かります。クオリティダウンが顕著です。

2017年の商品

去年の商品

←2018年10月13日 / →今年8月4日
ハニーハニーキス経営者は変わった?<追記>
現在は閲覧することが出来なくなっているハニーハニーキスのアメブロ記事を見た方が、お店の沿革をコメントしていました。
店主交代してない?に付いたレスでブログ掘った人によると
・店主はずっと現店主
・最初は三茶でスペース借りで営業
・元々からナチュラル系、アレルギー除去菓子のリクエスト受付
・現店舗を改装して移転営業開始
・移転後に顧客リクエストに答える形でヴィーガン、マクロビへ傾倒し固定客獲得
・固定客獲得後に商品造形低下
・母親倒れる
・小麦、卵、白砂糖など使用材料変化
・商品造形は年を追う毎に低下していったが此処半年程は本当に酷かった
ハニーハニーキス謝罪文が酷い「問題軽視の極み」
ハニーハニーキスの山崎視代佳さんが、食中毒発覚当初(デザフェス終了時)にInstagramに掲載した謝罪文が酷いと、火に油を注ぐような状態になっています。
文章の前半はデザフェスへの来店のお礼文。ハートやキラキラの絵文字がいっぱいで、食中毒を起こした事実を大したことと思っていないのが伝わってきます。そもそも謝罪を先にしっかりし、お礼は一言添える程度にすべきところ。常識を知らないようで経営者としてもヤバイと思います。
そしてその謝罪文で明らかになった保管方法。クーラーの設定温度を18℃にして冷やした室内での保管、信じられません。この事実がわかったことだけが、この謝罪文の中で良かった点でしょう。
山崎視代佳ネイルが不潔<追記>
ハニーハニーキスの山崎視代佳さんの炎上、インスタ等で写っている爪が不潔だという声も多くあります。ネイルアートを施していたり、爪が伸びていたりと、調理担当者としての意識が低いように感じます。
調理担当の人は爪を短く切るのはマスト。ネイルのデザインが派手で目立つのも、食べる人としては嫌な気持ちになります。
その他にも着ている服がすごく汚れていたり、長袖で調理をしている写真で腕まくりもせず袖口が付きそうになっているのは不潔です。家庭料理ではありませんし、趣味で親しい人にプレゼントするのでもありません。お金を貰っている以上は、衛生面を第一に考えなければいけないはずです。
ハニーハニーキスコロナ給付金不正受給疑惑・・・<追記>
ハニーハニーキスが過去のコロナウイルスに係る給付金を不正受給しているのではないかという疑惑が出てきました。東京都が企業に時短要請をしていた2020年~2022年の一部期間に、営業時間を変更する旨の案内を出していました。
通常10:30ー16:00と17:00ー0:00の二部制で営業しておりましたが、4/16~5/31までは
16:00に完全closeとなります。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。
営業時間は10:30~15:30と書いてあります
個人経営のお菓子屋さんが二部制で0:00まで営業をするのはかなり不自然です。しかも昼休憩は無いのに夕方に休憩?にわかには信じがたいです。
そもそも看板に書いてあるのに・・・これで本当に時短要請の給付金を受け取っていたとすれば完全にクロ。不正受給していたとして処罰されて仕方ありません。
この時期、お店の経営が大変だったことは誰もが理解できますが、明らかな不正行為。食中毒問題だけではなく、今後この問題も大事になっていく可能性がありますね。
ハニーハニーキスお店もだんだん悪化<追記>
ハニーハニーキスのマフィンの見た目・クオリティが年々悪くなっているのは前述の通り。店舗の外観も年々変化していることが指摘されています。

2023年11月
年を追うごとにお店の前に物が置かれていたり、扉やガラスに掲示物が増えていっていることが分かります。スッキリしていた外観から、何か状態が悪化しているような雰囲気が伝わります。
騒動後、フェスで使用した備品なのか、もっと散らかっている状態の時もあったようです。返金対応等で忙しく、後片付けに手が回っていないのが目に見えて分かります。
なお、ハニーハニーキスが営業を始める前はペット関連のお店だったようです。山崎視代佳さんや親族が経営していたのかどうかは不明です。
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