炎上まとめ

クーアンドリク炎上まとめ「1人1人にできること」

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coo&riku炎上まとめ

8月からデイリー新潮で報じられている、ペットショップ大手「クーリク」こと「COO&RIKU(クーアンドリク)」の契約トラブル。続いてX(旧Twitter)では滝沢ガレソ氏へのタレコミ情報によって目を背けたくなるような現場の状況が明らかになりました。

情報を読むのも苦しくなるほどの惨状。心底許せません。

私達に出来ることを調べました。少しでも多くのワンちゃんネコちゃんが救われますように。

Coo&RIKUトラブル「動物はただの商品」デイリー新潮

クーアンドリクは海外にも店舗・繁殖場を構える国内最大手ペットショップ。ペットフードや動物病院、トリミングサロン、子猫カフェなど、ペットに関する事業を手広く展開しています。

デイリー新潮では次々にこのクーアンドリクと顧客のトラブルを紹介。それぞれを簡単にまとめると以下の通り、どれも命を扱う会社の対応とは思えません。

①Aさんが購入した子犬は、引き渡し直後に、腸内にいる寄生虫が原因で瀕死の状態に陥ったが、店側は「うちにいた時は元気だった。治療費は支払えない。交換ならできる」などと無責任な対応をし続けた
②子犬の購入に際し、当初説明を受けた金額と大きな差があった。契約時にはスタッフが何度も入れ替わりまともに説明がされず、断ったはずの保険に加入されていた。フード定期購入の解約は8万円の解約料がかかる
③「健康です」と言われていたにも関わらず「犬パルボウイルス」に感染しており(免疫のない子犬の場合、致死率は8割にも及ぶ)引き取りからわずか4日で亡くなってしまった子犬。店側からはお悔やみの言葉もない。(今年8月)
④同じく8月、また犬パルボウイルスが原因で引き取りからわずか5日で亡くなってしまった子犬。店舗に確認し他の子犬への影響を注意喚起するも「万全な管理をしているから違います」の一点張り。さらにはこの子犬は十分なワクチン接種がなされていなかった。
⑤杜撰な管理状況の繁殖場。ゴキブリやネズミが大量発生し、生まれてくる子犬の死亡率が、高い月で30%を超えている(元社員からの情報)
⑥地獄のような繁殖場。嫌がるメスを2~3人で押さえつけで無理やり交尾させる。遺伝病の発症遺伝子を確実に持つ犬も繁殖犬として利用している
⑦遺伝子異常の子犬が産まれた場合、『譲渡事業』に回す。客に一度売られたものの、問題が生じて戻ってきた犬猫や、高齢などの理由で繁殖できなくなった引退犬も同様
⑧昨年8月から今年7月までにクーアンドリクが仕入れた後、店舗などの流通経路で亡くなった犬・猫の総数は751頭にものぼる
⑨必ず1名の動物取扱責任者の有資格者を常駐させなければいけない、動物愛護法も無視。資格のない店員をこっそり動物取扱責任者に選任したり、エリアマネージャーが数件の店舗を兼任したりしている
⑩報道により炎上しているこの期に及んで、社員に販売頭数を競わせるインセンティブイベントを開催。幹部は『会社の知名度がアップしたことをチャンスと捉えて頑張りましょう』との発言
⑪動物はモノ扱い。顧客を大事にする考えも皆無。社員も使い捨ての考え。とにかく利益、数字

本当に鬼畜の所業です。特に苦しみながら無くなってしまった子犬の話や繁殖場の話は本当に苦しく、涙なしでは読むことができません。

動物が好きで入社したスタッフは、自分が辞めたらこの子たちはどうなってしまうのだろうと辞めることが出来ずにいるといいます。こんな辛いことがあって良いはずがありません。

クーアンドリク炎上「関係者からのリアルな現場」滝沢ガレソ

デイリー新潮が報じたクーアンドリクの闇を、有名インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が自身のX(Twitter)で取り上げました。それからガレソ氏の元には多数の関係者からの内部情報が届き、更なる闇が明らかに。

ペットショップ店内の実情「劣悪な環境」

クーアンドリクに入ったことがある人は「異臭がした」「ショーケース内の犬の排泄物が処理されていない」など気付く人が多いと思いますが、その通りとにかく衛生環境が劣悪。ゴキブリが常に大量発生しています。店舗によってはハエやネズミも発生しているのだとか。

そのゴキブリは店舗内に置かれたペットフードにも侵入しており、店舗の犬猫はゴキブリ&ゴキブリの糞まみれのフードを与えられているそう。考えただけでも鳥肌もの。そして怒りが湧いてきます。

さらにコストカットのためか店内の空調管理がされておらず、冬には毛布すら与えられない子犬子猫が震えている始末。これには見かねたスタッフが毛布を自費購入したり家から持参したりしていたそうです。

店舗には次々に新しい子犬子猫が段ボール箱で届きます。しかし手が回らない現場、スタッフの気分でエサも水もない箱のまま放置されるため、そのまま亡くなってしまう子も珍しくないとのこと。

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違法医療行為が横行「獣医も金の亡者に」

クーアンドリクが運営する「海動物病院」では獣医資格のないスタッフ=素人が注射や投薬をおこなっている現状。入社直後のアルバイトに注射させることもあり、注射を失敗して亡くなってしまう子も出ているそうです。

この行為はもちろん違法行為。しかしクーアンドリクでは獣医公認かつ本部主導で日常的に施術されているとのことです。「この会社にいたら獣医免許が危ない」と即座に退職した獣医もいるようです。

むしろなぜ動物病院まであって獣医がいるのにこの惨状が続いているのでしょうか。動物が好きで獣医になったのでは?獣医も金の亡者でしかないのでしょうか。本当に腹が立ちます。

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デイリー新潮でのトラブルにも掲載されていましたが、店舗・繁殖場も劣悪な衛生状態のため、感染症が発生・伝染することは目に見えています。

重篤な感染症にかかってしまった犬猫は「隔離部屋」に移動させられますが、クーアンドリクの場合は隔離部屋に移されたあとも狭いケージに入れられ放置。獣医に診せるわけでもなく自然治癒か死ぬかを待つのみだそうです。

とあるスタッフが瀕死状態の隔離部屋の子を「病院に連れて行かないのか」と管理職に尋ねたところ、返ってきたのは「経費がかさむだけだから大人しく死ぬのを待て」という動物愛護のカケラもない言葉。翌日その管理職は「お前まだ生きてたの?すげぇなぁww」と子犬のことを笑い飛ばしており、結局その子犬はその日に亡くなったそうです。

 

クーアンドリクでは動物をモノとしてしか扱っていません。「殺した方が安上がり」という考えが基本のようです。※高額品種や珍しい毛色の犬猫は許可が下りる

動物が好きで入ってくる社員は自費で通院させてあげる事もあるようで、中には自宅に連れ帰って看病をすることも。会社はこれを黙認、むしろどんどんやってくれというスタンスだそうです。

瀕死の犬を病院に連れて行く許可を出さない会社側に抗議したスタッフは、本部の幹部から」打っても兼ね金にならない犬を助けることより、金になる犬を売ることに集中しろ」と注意を受けたそうです。これに対しスタッフが自費で病院に連れて行くと言ったところ「最初から黙ってそうしときゃ余計な話をせずに済んだんだよ、アホが」と吐き捨てられた、、、動物のこともスタッフのことも、駒としか思っていないのでしょう。狂っています。

信じられない環境の繁殖場「そこは地獄」

クーアンドリクは全国に11箇所と海外に1箇所ある自社繁殖場で大量生産されており、1箇所につき数百頭を管理しています。

繁殖場も極めて人手不足。適切な掃除や生体管理がままならず、ゴキブリが大量発生しており劣悪な衛生環境と言えます。

繁殖場の犬猫らの食事は1日に1回のみ、それ以外はおやつも貰えていません。それどころか、3頭が入った檻にエサの皿が1枚しかないため、3頭がエサを奪い合い食べられなかった犬はガリガリに激ヤセしたうえ、天井から落ちてくるゴキブリを食べて飢えを凌いでいる現実。。。

繁殖場でこの杜撰な管理、もちろんどの犬が妊娠しているかもきっちり把握できていない場合も多い。自分で産んだ子犬を飢えた母犬が食べてしまったというケースもあるそうです。

繁殖場にいる犬や猫は常に檻に入れられており、唯一外に出られるのは食後の数分間のみ。その数分間で遊ばせるものの、どの犬もストレスのせいで気が立っておりケンカをして怪我をすることが多い。

繁殖場によっては、食後の数分間の自由もスタッフが面倒だからと檻から出さないこともあるそうです。長期間檻に入れっぱなしにされた犬は肉球が網に食い込んで出血、炎症を起こしているも、治療せず放置されています。

繁殖犬(猫)は単なる金稼ぎのための道具。爪切りや耳掃除、シャワーなどの基本的な生体管理らせず、ケガや病気も徹底的に放置するのがクーアンドリクのやり方。

スタッフもパワハラ的扱い「フラッシュバックで悩み続ける人も」

店舗の開閉店前後におこなう準備や後片付け、これらをこなしていると9時~23時などの長時間労働になってしまうことが多いスタッフ。しかし基本的には残業代は出ません。残業時間が200時間を超える月が珍しくなく、300時間を超えたことがある店長もいるそうです。もちろんタダ働きで。

休日についても、本部から休日出勤を命じられることも多く、その振替も取得出来ないため3~4日しか休めない月があります。

過酷な労働環境のせいで慢性的な人手不足。そのせいでワンオペで数十頭の犬猫の世話をさせられることもザラだそう。最終的にその被害を被っているのは犬猫たち。まともな生体管理ができないことで病気になったり環境悪化に繋がったり、とにかく地獄のスパイラルだといいます。

働くキッカケは「動物が好き」というスタッフがほとんど。そんな人たちだからこそこの状況に「自分が抜けると犬や猫が会社から無無惨に殺されるという恐怖心」と「自分が助けてあげなければという正義感」だけを頼りに仕事を続けているといいます。

犬も猫も金稼ぎの道具「不要になったらゴミ箱へ」

クーアンドリクでは高く売るため、残さず売るため子犬子猫の誕生日や病歴改ざんは当たり前。中には一般人の間での「高額品種の里親募集」を見つけて無料で譲り受け、捏造した血統書をつけて高額転売していることもあるそうです。立派な詐欺行為です。

嘘は犬猫の輸送時にも横行。空輸できない犬種もを輸送する際、中身が見えないようにケースを細工し、別の犬種を申告して不正空輸しています。空輸できない犬種とは、鼻の短いブルドッグやチワワなど。他の犬種と比べて呼吸が苦しくなる可能性があるからこそ禁止されているのに、命よりもお金なのです。

店舗の衛生環境は先述の通り劣悪。病気や放置が原因で、店舗で亡くなってしまう子も少なくありません。そんな子たちは、新聞紙にくるみ冷凍庫にて保管、ある程度量が貯まったら火葬場で一括火葬されます。

一括火葬する理由はコストカット。本来1頭ごとに費用がかかるところを、複数頭まとめて1頭と偽り申請することで不正にコストカットしているのです。複数頭を溜めるため、死体が数ヶ月~1年単位冷凍庫に放置されているといいます。

しかもその冷凍庫には客のペットに与えるアイスキャンディー等も一緒に保管されている状況。さらには死体を輸送する際はクール宅急便を利用。本来は死体の輸送は禁止されています。中身を「ペット用ケーキ」と偽って不正に輸送しているのです。

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また生体販売の他に慈善事業の一環として保護犬・保護猫の里親募集をおこなっているとアピールしているクーアンドリク。しかしその実態は以下の通り。

店舗で売れ残った犬猫

・メスや血統が優れている場合は繁殖場
・そうでない場合は保護犬・保護猫

一度繁殖場で酷使された犬猫も、繁殖に利用できない年齢になれば保護犬・保護猫として里親制度へ

慈善事業とは名ばかり、実態は自社の不良在庫処分でしかない

里親制度は販売ではなく譲渡になるため、利益を出すことはできません。そこでクーアンドリクでは譲渡前に事務手数料・各種検査代・ワクチン代・ペットフード定期購入契約を強制的につけることで金儲けをしているというカラクリ。

里親制度でも引き取り手が見つからない場合、本部の指示のもとハイエースに大量に積んで山に逃がしたことがあるという情報も。

本当に犬猫を金儲けのためのモノとしか考えていない、どこまでもがめつく非人道的な会社です。

ペットホテルも詐欺「1日中檻に缶詰状態」

クーアンドリクでは「ペットホテル」事業も展開しており、飼い主が旅行に行く際などに預けられる施設を運営しています。

ホームページでは料金次第で個室やランクアップしたお部屋があると謳われていますが、実際はそんなもの存在しません。差額分はクーアンドリクの儲け、詐欺です。

実際のところは店舗同様、ゴキブリまみれの劣悪な環境にシンプルな檻が並ぶのみ。とある店舗ではトイレも水もない檻で放置されるだけ。有料オプションの「20分散歩させる」も実際は5分以下、まったく散歩しないことも多いようです。

 

一連の滝沢ガレソ氏の元ツイートはコチラ。紹介した以外の残酷なエピソードも多く、閲覧注意の映像もあるため、閲覧は自己判断でお願いします。

ペットショップの実態「クーアンドリクだけじゃない?」

今回はクーアンドリクに関する情報でしたが、命を扱うこの業界は他でも似たような残酷な行為をしている会社も少なくないようです。

まずは多くの人が知り、微力ながらも行動することが大事なのではないでしょうか。拡散していただけると幸いです。

coo&riku

クーアンドリクが問題になってるけど、ワンラブも話題にならんのかな。2頭それぞれ別店舗で迎えて100%の確率で回虫に感染してるし、回虫に感染してても責任取りませんって平気で購入前に言ってくるし。おまけにケンネルコフにも感染してたよ。動物愛護管理法のもと環境省仕事しろよ。

coo&riku

俺の買ったネッコも、買った時から寄生虫のトリコモナス大量にいて、獣医から「こんな大量の寄生虫、獣医人生で一度も見たことない」って言われたんだよなぁ。クーアンドリクで買ってないけど俺の買った所も、チェーン店で店舗多いところだった。とても心配になってしまう。

犬猫を救うためにできる事「伝えることで変えられる」

滝沢ガレソ氏はクーアンドリクの実情まとめの最後に、このようなメッセージを残しています。

何よりも有効な対抗策は、「クーアンドリク(ペットショップ)でペットを買わないこと」と「ペットショップで働かないこと」です。
ペットショップの経営事態を難しいものにしていき、徐々に犠牲になる犬猫を減らしていこうという行動です。他にペットショップで買わない・働かない以外で、本当に微力ながらできる事としては、下記の方法が有力なようです。

保健所や保護犬・保護猫団体から譲渡してもらう

命を救うための一番の近道。ペットショップからは買わず、行き場に困っている子をお迎えしてあげることです。
私の実家でも10年以上前に保健所から雑種の子犬を引き取り、今も両親と暮らしています。誕生日も詳しい犬種も分かりませんが、元気で可愛い元気な子。血統なんて要りません。
ペットショップで購入を考えている人が「譲渡」という選択をし、たくさんの犬猫を救ってくれますように。

保護犬・保護猫支援活動をしている団体のクラウドファンディングに協力する

クラウドファンディングのサイトを見ると、たくさんの動物保護団体が登録されています。それぞれ小さな団体であったり地域が限られていたりすることも多いため、ご自身で見極め、協力したい団体へ協力していただければと思います。

環境省や都道府県庁の担当部署に訴える

動物愛護管理法は環境省の管轄です。環境省のホームページには以下の記載がありました。

第一種動物取扱業者(動物の販売、保管、貸出、訓練、展示、競りあっせん、譲受飼養を営利目的で業として行う者)は、動物の適正な取扱いを確保するための基準等を満たしたうえで、都道府県知事又は政令指定都市の長の登録を受けなければなりません。登録を受けた動物取扱業者には、動物取扱責任者の選任及び都道府県知事等が行う研修会の受講が義務づけられています。また、都道府県知事又は政令指定都市の長は、施設や動物の取り扱いについて問題がある場合、改善するよう勧告や命令を行うことができ、必要がある場合には立入検査をすることができます。悪質な業者は、登録を拒否されたり、登録の取消や業務の停止命令を受けることがあります。

また、飼養施設を設置して営利を目的とせず一定数以上の動物の取扱いを行う場合については、第二種動物取扱業者(動物の譲渡し、保管、貸出、訓練、展示を非営利で業として行う者)として、都道府県知事や政令指定都市の長に届け出なければなりません。

引用元:環境省

環境省の動物愛護管理行政に意見を出したり、各都道府県庁の担当部署にこの惨状を訴え知ってもらう。1人の意見は微力ですが、次々に意見が来れば問題として取り上げてもらえるのではないでしょうか。多くの人の関心が急激に高まった今こそ、訴えの声を大きくできるチャンスです。

私もここからメールを送りました。→環境省意見箱

抜き打ち調査に入ってもらえば、悪質な業者として登録の抹消や業務の停止命令の措置がとられるかもしれません。この状況を変えられる近道のはずです。

動物愛護団体代表 杉本彩さんの考え

女優の杉本彩さんは、公益財団法人動物環境・福祉協会Evaという団体の代表をつとめ動物愛護活動をおこなっています。杉本さんはこのような悪質な繁殖業者やペットショップを撲滅するためには“動物取扱業の規制強化”と“幼齢動物の販売禁止”が必要と話しています。

「届け出制よりも登録制のほうが、ハードルが高そうに感じるかもしれません。でも、言い換えれば、第一種は“登録さえすれば誰でもできる”というのが現状です。私たちは、この登録制をより厳しくできないかと考えています。特に犬猫等の販売業者においては厳しい規制が必要だと思っています。

たとえば、ある一定の規模を超える繁殖場や販売業者には、動物取扱責任者のほかに獣医師または愛玩動物看護師を常勤させる、というように。そのようなしっかりした管理体制がルール化されたら、今よりも安易に動物取扱業に新規参入しようという人が少なくなるのではないかと思いますし、獣医師または愛玩動物看護師に対するコストもかかってくるので、いい加減な業者は辞めていくのではないかとも思います」

 

杉本さんとしては、ペットの生体販売禁止を最終的には目指しているという。最近では、保護犬、保護猫への関心も高まり、「ペットショップはいらない」という声の高まりもあるが、ペット業界の現状や日本でのペットに対する意識などを考えると、即生体販売禁止よりも“幼齢動物の販売禁止”の制限を高めることが、生体販売禁止の近道になるのではないかと考えている。

「現在は、一部の日本犬種を除いて8週齢(56日)に満たない犬や猫の販売が禁止されていますが、これを半年に変更するのがいいのではないかと考えています。

幼い子犬や子猫の生体展示販売がなくなれば、利益優先で子犬や子猫を次々と産ませる悪徳繁殖業者や販売店を淘汰することができる。そして、幼い動物のかわいらしさに魅了されて衝動買いをしてしまう、という消費者の行動も抑制することができます。ペットショップの多くは、店頭で子犬や子猫を抱っこさせて、“小さいでしょう”“この時期が一番可愛いでしょう”と、衝動買いを促します。そのような事業体は、変えていくべきだと思います」

引用元:FRaU

大きな影響力を持った方の発信は心強いです。世間にこの惨状を広め、日本の繁殖犬猫の未来を変えていきましょう。拡散をお願いいたします。

 

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